スラッシュドット未ログイン状態で強制される、記事内のリダイレクターを解除できる。 Edit

メッセージ Edit

解除後に☆が付加されるので、外部リンクの識別は維持される。
スラッシュドットのリダイレクトの趣旨を把握したうえで、あえて無用なログを 残したくない場合にご利用ください。

[Patterns]
Name = "slashdot.jp redirect remover"
Active = TRUE
Multi = TRUE
Bounds = "<a\s[^>]++>"
Limit = 2048
Match = "(<a\s*)\1(\#//slashdot.jp/link.pl\?url=*)((http|https)\2%3A%2F%2F)\3([^>]*)\4(\&ref=http%3A%2F%2Fslashdot.jp*>)\5\#"
Replace = "\1title="Slashdot リダイレクト解除済" href="\2://$UESC(\4)">☆"

ツールヒントにもリンク文字列を載せたいところですが、マッチした変数を2回以上使おうとすると
予期しない処理になってしまうので、これをなんとかできないか検討中。

なお、「Proxomitronに日本語は普通には使用できないはずでは?」と思われるかもしれませんが、
default.cfgをUTF-8の通るエディタで保存しなおしておくと、エディタで入力・貼付けしたものは
MatchにもReplaceにも普通に使えています。

もしdefault.cfgのエンコードを変更したくない場合は"Slashdot redirect removed.",☆は*や+でも
問題ないかと思います。

現在、30KB程度のいろいろなスクリプトをペーストしたものを動かしていますが、その限りでは
UTF-8保存によりあきらかにおかしな動作になったものはないようです。
(一応、バージョン依存はあるかもしれませんので、現時点ではn45_kai上で確認しています。)



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