Gallery/スラッシュドットリダイレクター解除最終更新: 2010-09-06 (月) 23:45:43 (4952d) |
解除後に☆が付加されるので、外部リンクの識別は維持される。
スラッシュドットのリダイレクトの趣旨を把握したうえで、あえて無用なログを
残したくない場合にご利用ください。
[Patterns] Name = "slashdot.jp redirect remover" Active = TRUE Multi = TRUE Bounds = "<a\s[^>]++>" Limit = 2048 Match = "(<a\s*)\1(\#//slashdot.jp/link.pl\?url=*)((http|https)\2%3A%2F%2F)\3([^>]*)\4(\&ref=http%3A%2F%2Fslashdot.jp*>)\5\#" Replace = "\1title="Slashdot リダイレクト解除済" href="\2://$UESC(\4)">☆"
ツールヒントにもリンク文字列を載せたいところですが、マッチした変数を2回以上使おうとすると
予期しない処理になってしまうので、これをなんとかできないか検討中。
なお、「Proxomitronに日本語は普通には使用できないはずでは?」と思われるかもしれませんが、
default.cfgをUTF-8の通るエディタで保存しなおしておくと、エディタで入力・貼付けしたものは
MatchにもReplaceにも普通に使えています。
もしdefault.cfgのエンコードを変更したくない場合は"Slashdot redirect removed.",☆は*や+でも
問題ないかと思います。
現在、30KB程度のいろいろなスクリプトをペーストしたものを動かしていますが、その限りでは
UTF-8保存によりあきらかにおかしな動作になったものはないようです。
(一応、バージョン依存はあるかもしれませんので、現時点ではn45_kai上で確認しています。)